a talk : atalk: 2008年10月アーカイブ

atalk: 2008年10月アーカイブ

「本当にあったパチンコ激アツ話 12月号」を手にした。
もちろん、大沢龍の漫画を読む為に。

本当にあったパチンコ激アツ話 大沢龍

本当にあったパチンコ激アツ話 大沢龍

本当にあったパチンコ激アツ話 大沢龍


雑誌は最寄のセブンイレブンに置いてあった。
立ち読みで済ませようかと思っていたのだけど、
パラパラパラとめくって、最後のページの目次を見た。


ニヤつきが止まらない…


タイトルだけで、ツボに入った。
僕は二冊残っていた片方を手に取りレジへ向かった。
急いで家へ帰り、リラックスできる格好に着替え、
久々に大沢龍の作品を開いて見ることに。


龍ちゃん…、面白すぎるよこれ。
昔より、画も上手くなっている。。。
シュールだ、シュールなのに熱い。
哲学的な何かと、切なさの表裏を行ったり来たり。
お友達感情を抜きにしても最高じゃないか!

でもよ、毎月25日発売って言ってなかったっけ?
表紙見ると、毎月23日発売って書いてあるぞ。
まあ、どっちでも良いけどな。


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漫画家「大沢龍」との再会

古くからの友人であり、いつも突然姿を消す男。
漫画家「大沢龍」と再会した。

大沢龍


いつもの様に、新宿駅に降り立つ。
南口改札へ上がるエスカレーターを上がって、
数メートル歩いた所で、胸がドキっとした。

見覚えのある後姿。少し猫背の後姿。


「まさかな…」


心の中で呟いた。
そのまま、二、三歩ほど歩いた所で、
何か見覚えのあるモミアゲ。

僕は、振り返り、その男の顔を覗き込んだ。


「あっ!龍ちゃん!!!!!!」


僕達は一瞬抱き合おうとしたが、躊躇った。


「この野郎。お前、また消えやがって!!!」


大沢龍は携帯電話を持っていない。
家の電話もすぐ止められる。
おまけに、すぐどっかに行ってしまうので、
音信普通のまま何年も経過してしまう。

だけど、憎め無い男だし、僕らは同じ思い出を沢山持っている。

最後に大沢龍と話したのは、もう三、四年も前だ。
その時は電話だったと思う。


「俺、漫画家になるわ!」


そう言い残して、姿を消した。
漫画なんて描いたことも無いのに、そう言っていた。
それからしばらくして、共通の友人から、
大沢龍が書いた漫画が発売されているとの噂を聞いた。

僕は、コンビニへ向かった。
とある、パチスロ雑誌に大沢龍の名前で漫画が載っていた。
面白かった。お世辞抜きに面白かった。


今日、とても偶然の再会に驚いたが、嬉しかった。
二人は近況の報告と昔話に華を咲かせた。
大沢龍はとても昔の出来事を克明に覚えている。
嬉しかった、僕が忘れていたことも覚えていた。

大沢龍は今、「本当にあったパチンコ激アツ話」って雑誌で、
漫画を描いているらしい。
人気があるらしく、一般の漫画雑誌からもオファーがあるらしい。
が、怠け癖のある大沢龍は相変わらず遊び呆けているみたい。
まだまだ、これからの漫画家なので応援したいな。


僕は、大沢龍と別れた後。懐かしさのあまりに、
一人で新宿マルハンへパチンコをやりに行った。
僕と大沢龍は新宿マルハンが完成した頃、常連だった。
あの頃はどうしようも無く金が無い二人。
パチンコで生活する為にはどうすれば良いか?
そんなことばかり考えていた気がする。

僕はもうパチンコをやらなくなったけど、
あの頃の経験が大沢龍を漫画家にしたのかもしれない。


もっと、いろんなフィールドで漫画を描いて欲しいな。
あんなにピュアで優しくて怠け者な男はそうは居ないから、
もっともっと、成功して欲しいと思う。


とりあえず、「本当にあったパチンコ激アツ話」は、
毎月25日発売らしいです!
セブンイレブンに置いてるかもね。

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