生誕100年記念 ダリ回顧展 - a talk

生誕100年記念 ダリ回顧展

|

上野の森美術館にシュールレアリズムの雄、
サルバドール・ダリの展覧会を観に行った。

生誕100年記念 ダリ回顧展
生誕100年記念 ダリ回顧展
サルバドール・ダリ

ダリと言えば、「記憶の固執」が有名だが、
今回のダリ回顧展には「記憶の固執の崩壊」
という作品が展示されている。

まず、美術館に行ってみて思ったことは、
もう少し入場者の整理をして欲しい!
そこにある芸術と対峙する時、一定の覚悟と
一定の緊張感と何より集中力を使うと思う。
また、そういった覚悟でそこにある芸術と
向き合いたいと思うのは当然だと思う。

だが、人が多すぎたりマナーが気になったりで、
そこにあるダリの世界に集中できなかった。
とても残念だった…
ちゃんとダリの作品と向き合いたい人は、
平日に行くことをお勧めします。


さて、ダリの作品を目にして感じたこと。

二次元であるはずのキャンパスを三次元に変え、
縦軸と横軸の世界に奥行きを与えた不思議な世界は、
観る者の視覚を刺激します。
視覚を刺激した後に訪れるのは、その哲学性。
ダリの作品には一枚のキャンパスの中に主題を構成する
副題が沢山散りばめられています。
その一つ一つを僕らは僕らなりに解釈して、
ダリの作品に益々陶酔して行くのだろう。


本当に贅沢な時間とは創造物を
鑑賞している時なのかもしれない。

2015年7月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

Profile


音楽、ファッション、写真、Web、日記など気になることを書いています。

arikawa.com
Twitter

Googleアドセンス

アーカイブ