a talk : entame: 2009年6月アーカイブ

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勝間和代「起きていることはすべて正しい」と語る。
何故か、無視ができない言葉だと思った。


勝間 和代(著)
2008年11月29日 発売
起きていることはすべて正しい
起きていることはすべて正しい


最近、勝間和代がグイグイきてますね。
テレビのインタビューや討論番組などを観ていて、
理由は解らないけれど、とても気になる女性です。
客観的なデータを用いて、合理性をとことん追求する。
こうすれば、こうなる。こうだから、こうなるはず。
妥協が感じられない自己追求はとてもストイックです。


「起きていることはすべて正しい」という言葉。
この言葉は聞き流すことが出来ない言葉に感じたので、
読んでみようと思いました。
符号化されたこの言葉の真実が理解したかった。
もっと言えば、「起きていることはすべて正しい」と思いたい。
だから、この本を手にして買ってみたわけです。


この本は彼女が語る生き方のフレームワークが詰まっています。
だけど、読み辛い上に、面白味が全く無かったです。
何故、勝間和代に興味が沸いたのだろうか?という根本的なことを、
もう一度、思い浮かべて見たくなりました。
そうすると、一つ思い浮かぶことがありましたよ。
僕は勝間和代のあの話し方が気になっているのかも…
彼女の語り方が、どことなく苛立ち半分で気になります。
話の内容よりも話し方に興味をを持った気がします。


丁度、この前もテレビでユニクロの社長にインタビューをしている
勝間和代を見ましたが、インタビューが上手くありませんでした。
なんとなく、ユニクロの社長も話しづらそうに見受けられたし…
彼女の話し方は自己満足なんですよね、相手の言葉を誘う話し方、
明らかな誘導尋問。呼吸の繋ぎ方、休符の取り方。
どれを取っても上手ではありません。
職業人として上手くないのではなく、人間力として欠けている感じ。
会話の不器用さが際立つ人です。

だけど、話の内容の密度は濃いわけです。
話が上手じゃないのに内容は濃いという、ギャップが面白い。
そんな彼女の微妙なバランスが受けているのかもしれない。
この本の内容その物はそれほど面白く無いのではなく、
彼女が話し下手であることを象徴する様な文章で、
大分損をしているんだろうな。と思いました。


読み手に伝わらなければ、伝えなくては意味がありません。
自己追求をするのであれば、まず。
話し方や人との接し方も追求してみればどうでしょう。
そんな勝間和代から僕も学びたいと思います。

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