布袋寅泰「GUITARHYTHM V」ツアー二日目 - a talk

布袋寅泰「GUITARHYTHM V」ツアー二日目

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布袋寅泰「GUITARHYTHM V」ツアー二日目。
2009年4月28日(火)の公演を観る為に、
新宿にある東京厚生年金会館へ行ってきました。

布袋寅泰 2009年4月28日 東京厚生年金会館


布袋寅泰 2009年4月28日 東京厚生年金会館


布袋寅泰 2009年4月28日 東京厚生年金会館


布袋寅泰のライブは「GUITARHYTHM Ⅱ~Ⅳ」まで行き、
1998年のフジロックで観たのを最後に遠ざかっていました。
今日、久しぶりにHOTEIのギターを持つ姿を観ましたけれど、
年齢相応のシルエットだった気がします。
観客も僕を含めた大半が30代~40代の良い大人でした。
高校生や大学生に愛される存在では無くなったのかもしれません。


さて、肝心のライブの感想ですが、、、
最初の方は「GUITARHYTHM V」の選曲が中心でした。
「GUITARHYTHM V」の曲は盛り上がりに欠けていたと思います。
やはり、往年のギタリズムシリーズを期待してしまうし、
「GUITARHYTHM V」の楽曲はまだ熟成が足りないのですよ。
また、何年かしたら「GUITARHYTHM V」の曲も盛り上がるはず。


前半戦ではテンションが上がりませんでしたが、一転。
CGのオープニングを挟んで各ギタリズムシリーズの楽曲が、
ギタリズムⅣ、ギタリズムⅢ、ギタリズムⅡ、ギタリズムへと…
時代を遡るかの様に次々と披露されました。


”まるでタイムマシンに乗っているような感覚”


そうですね…
この世にタイムマシンがあるとしたら、
それは音楽なのかもしれませんね。
僕は今日、そんな気持ちで一杯でした。
もう過去へは戻りたくは無いけれど、
あの日の気持ちを思い出したいなら音楽を聴けば良い。
いつでも過去にだったら行ける気がする。

肉体と精神は今のままで、過去の気持ちを取り戻せる。
音楽はそんなタイムマシンになります。
「SURRENDER」で涙が沸いてきて、「DIVING WITH MY CAR」で溢れた。
「LONELY★WILD」は少年の頃よりも現在に染みました…


そういえば、サイドギターのメンバーが居ませんでしたね。
ギターは布袋寅泰一人でした。
シーケンサーでギターを被せた楽曲もありますし、
エフェクターにその場でRECして被せた楽曲もありました。
テクノロジーの進歩と彼のテクニックの向上が垣間見れます。
エフェクターにその場でRECできる状況なんて、数年前までは、
技術的にも容量的にも難しかったですよね。
音源をメモリに書いて瞬時に呼び出せる現在のテクノロジーが、
ギタリスト布袋寅泰のテクニックに影響を与えています。


そして何よりも今回サイドギターを起用しなかったのは、
彼自身の「GUITARHYTHM」に対する想いからじゃないでしょうか?
「GUITARHYTHM」に対する敬意。そして、挑戦。
自分の奏でるギターの音で「GUITARHYTHM」シリーズを奏でたかった。
そんな思いがあったのかもしれませんね。
久しぶりに聴いた彼のギターサウンドは、弾くというよりも。
叩く、そぎ落とすといった形容が似合う鋭く深い音でした。


普段はライブ会場でグッツなどは買わないのですが、
今日は買ってしまいました。布袋模様のマフラータオルです。
色合いがオシャレだったのと、ライブを観終わった興奮で、
グッツ売り場に直行しちゃいました。それも良しだな。


以下、本日のセットリストの記録です。

01.GUITARHYTHM RETURNS
02.INTRO ~Welcome to G.V~
03.DECALOGUE
04.SCIENCE KILLED THE FUTURE
05.SUNSHINE OF YOUR LOVE
06.風の銀河へ
07.TiC TaC
08.VICIOUS BEAT CLASHERS
09.OPUS
10.天空のDIVA
11.アストロノーツ
12.TIME HAS COME
13.SERIOUS?
14.SURRENDER
15.MILK BAR PM11:00
16.UPSIDE-DOWN
17.さよならアンディ・ウォーホル
18.DIVING WITH MY CAR
19.ROCK 'N' ROSE
20.BEAT EMOTION
21.PRISONER
22.LEGEND OF FUTURE
23.C'MON EVERYBODY
24.GLORIOUS DAYS

ENCORE-1
01.薔薇と雨
02.MERRY-GO-ROUND
03.DANCING WITH THE MOONLIGHT

ENCORE-2
01.LONELY★WILD
02.FLY INTO YOUR DREAM

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私も中学生から布袋の音楽を聞き始め、それ以来現在に至るまでほとんどのツアーに参加しております。前段の記事

「今日、久しぶりにHOTEIのギターを持つ姿を観ましたけれど、
年齢相応のシルエットだった気がします。
観客も僕を含めた大半が30代~40代の良い大人でした。
高校生や大学生に愛される存在では無くなったのかもしれません。」

 を読ませていただき、時代がかわりつつあるのかな。なんて、考えたりもします。まったくもって同感。来週の静岡でのツアーを楽しみに待ちながら、
今夜も一杯といったところでしょうか。

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