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GLAY feat.KYOSUKE HIMUROの感想

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Answerをだいぶ聞き込んだので、
ちょろっとコメントを。

GLAY feat.KYOSUKE HIMURO
2006年8月2日 発売

ANSWER
ANSWER

これ、同一キーで歌っていることに
若干の無理を感じるけど、
氷室ロックの低めの声もなかなか美しいね。
TERUとのアンサンブルはそれほど美しくない。
でも、TERUの感無量さは伝わってきて良い。
氷室ロックと共演することを叶えてしまった、
GLAYに対しては再評価に値する。


この楽曲の何が気持ち良さに通じるのだろう?
いろいろ考えてみた。
まず、ドラムの音のチューニングがすごく合っている。
TERUと氷室ロックの声の周波数帯とバスドラの音が
すっごい合っていて気持ちが良い。
で、ビート系の曲なのにバスドラの音が若干大きめ。
だからこの曲はボーカルとバスドラで弾む感じが
強調されてカッコ良く仕上がっている。
また、裏で入っているピコピコ音もそれを助けている。

んで、興奮するべきポイントは歌詞にある。
それは何処だよ?と問われたら、あそこです。
"カナリヤ~の~♪"って箇所。
GLAYというかTAKUROの歌詞の世界には、
カナリヤって言葉が出てくる時があり、それが象徴的。

だけど、そのカナリヤって言葉を氷室ロックが
言葉に出して歌ったということがまた感慨深い。

トレモロって言葉を使ったあたりも、
考え抜かれた歌詞だと思った。


とにかく、聴いてみる価値ありの曲です。
僕たち世代の人間ならちょっとは興奮できるはず!

SUMMER SONIC 2006に行ってきた

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SUMMER SONIC 2006/TOKYO 8.13 SUN
に行ってきました。

SUMMER SONIC 2006

チケットは高いし、
夏フェスを満喫できる程、
もう若くはないけれど…

MUSEが新譜を出してから初来日!
ってこともあり、夕方から会場入り。
案の定、混沌としてるな…
どんなフェスも絶対にトイレの数が少ない。
ウンチ、したいっちゅうねん。

まあいいや、
MUSEとLINKIN PARKだけ観て帰るし。


つうわけで、MUSEが登場!
ギターにKAOSS PADみたいなのが付いてたな、
擦ると宇宙に飛んで行きそうな音がしてた。
それに、自分で弾いた音をサンプリングして
歌ってた曲もあったと思う。
KT Tunstallとかイギリス方面では流行ってるのかね。
んで、Supermassive Black Holeは弾きながら歌ってた。
やっぱマシューは凄すぎる。

MUSEは来日するたびに観に行ってるんだけど、
ライブパフォーマンスがタイトになった気がする。
もちろん良い意味でタイトってこと。
荒削りのパフォーマンスから一皮剥けて安定した感じ。
新譜と同様にすべてにおいて成長しているんだと思った。

それにやっぱオシャレさんだよね。
テーパードなジーンズって世界的に流行ってるんだな。
日本の若者だけかと思ったけど、違った。
MUSEはファッション性も含めて全部がカッコ良い。


んで、次はLINKIN PARKが登場!
といっても僕は一枚も持ってなかったりする。
理由はないけど、たまたま持ってない。
凄い人気あるんだね。
オーディエンスはノリノリだった。

演奏力とかパフォーマンスとか、
めちゃめちゃ完成度が高くてビックリした。
こういうハードな音楽やってる人達って、
何でも繁雑だと思ったら大間違い。
計算された構成や音作り、
見せるってことに妥協は感じられない。

この手のフェスでトリを務めるアーティストって、
皆さん共通点があると思う。
CDで聴いているかのごとく演奏が完璧。
そして、めちゃめちゃゴージャス。

世界を相手に音楽を奏でる人達ってのは、
出音はもちろんのこと、意識が違うんだろうな…
と思ったわけです。


それにしても、
若者が沢山いる空間は新鮮で良い。
やっぱ僕はリーマンにどっぷりだなと思った。
学生だけじゃなく、
リーマンな人も沢山いたかもしれない。
でも音楽が好きな連中ってアンテナが敏感だから、
みんなカッコ良いよな…

音楽と会場の空気感とオーディエンス達を
存分に満喫できた一日でした。

KT Tunstallのパフォーマンス

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KT Tunstall(ケイティー・タンストール)
何気なくCDショップで視聴したけど、
その時はJANIS JOPLIN的な声質が
ちょっと好きになれなかった。

だけどなんでしょこれ?
これを見ちゃったらFall in Loveでしょ。。。
↓必見!見てみて損は無し!!

Black Horse and the Cherry Tree
(ブラック・ホース・アンド・ザ・チェリー・ツリー)

このパフォーマンスっぷりとリズムにヤラれた!
本番中にループペダルに音を重ねて歌っちゃいます。
こういうのって、
今までありそうでなかったよな?
サンプリング音を簡単にループできる環境が
安価に手に入る時代だからこそって感じだね。
何処のループペダルを使ってるのかな?

NAMM Summer Session 2006では、
BOSSからLoop Station RC-2っていう
コンパクトエフェクターが発表されているし、
ループペダルは楽器界ではちょっとした
ブームになりそうだね。

それにしても、
ループペダルのパフォーマンスがなくても十分、
楽しませてくれる曲だし何度聴いても飽きないや。
今週末から来日してるみたいだし、
何だか久しぶりにワクワクするアーティストです。

もういっちょ、
YouTubeの動画でも貼っておこうかね。
これ。JACKSON 5の曲だけど、まあ難しいよな…

KT Tunstall - I Want You Back

エンジニアブーツでタンバリンを
蹴り込みリズムを刻む。
嫌味のないワイルドさと心地よいカッティング。

アコギでロックするのってこういうのかもね。
とても参考になりました。

ついに、MUSEの新譜が発売です!!

MUSE
2006年6月28日 発売
ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(初回限定盤)
ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(初回限定盤)

マシューの変態的な感性が炸裂だ~。
3曲目のSupermassive Black Holeはどこか、
ノスタルジックでエロい感じ。
っていうか、これ弾きながら歌えるの?
7曲目のAssassinは以前までの延長線上に位置する曲かな。
8曲目のExo-Politicsはあまりなかったリズムだね。
9曲目のCity Of Delusionはダイナミックで繊細な曲だし。

アルバム全体を通してMUSEの大成長を覗えます。
ただ、今回のアルバムはこれまでの感じとは異なるので、
好き嫌いがハッキリすると思いますが...

いや~、こんなマニアックなアルバムを作るとは、
一皮ならぬ三皮ほど剥けてしまったね。
僕も仮性包茎から抜け出したい!

んで、MUSEを初めて聴くという人に、
お勧めしたい視聴の順番はこれ。


MUSE
セカンドアルバム
2001年7月17日 発売
Origin of Symmetry
Origin of Symmetry

MUSE
ファーストアルバム
1999年9月28日 発売
Showbiz
Showbiz

MUSE
サードアルバム
2003年9月30日 発売
Absolution
Absolution

そして、今作。
ちなみに、http://www.myspace.com/muse
にて全曲フル視聴が可能です。

誰かの願いが叶うころ

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宇多田ヒカル
2006年6月14日 発売
ULTRA BLUE
ULTRA BLUE

"誰かの願いが叶うころ"
この曲の歌詞が最高に好きだ。

誰かの願いが叶うころ あの子が泣いているよ
みんなの願いは同時には叶わない


もしかすると、
幸せの牌は決められた数だけしかなく、
世界中で皆が取り合っているのかもしれない。

何かを手にするということは誰かか何かを失い、
手にすれば手にする程、誰かの何かを誰かが
奪っているのかもしれない。

そんな想いで心が一杯になる曲です。


この曲が主題歌になっている映画といえば、
CASSHERNです。

CASSHERN
2004年10月23日 発売
CASSHERN
CASSHERN

子供の頃にテレビで見ていた"キャシャーン"とは、
別の作品と思ってもよい。
CASSHERNはかなり酷評されているんですが、
酷評する人の知識レベルを疑う。
確かに万人受けする映画ではないかもしれないが、
マトリックスやエバンゲリオンを面白いと感じる人は
CASSHERNを最高に評価するんじゃないのかな。

僕はCASSHERNという映画のカタルシスを感じたし、
細かなディテールも楽しめた。
一番好きな映画の一つとしてDVDを買いました。
まあ、一つ言うことがあるとすれば、
「全部盛り込み過ぎ!」ってことでしょうか。

伝えたいことを全部一つの作品で
表現しようとした感じが見受けられます。

まだ観たことの無い人は是非、一度は観て欲しい。


ついでなので、レミオロメンの新譜のレビュー。

レミオロメン
2006年5月17日
HORIZON
HORIZON

本作は前作のether[エーテル]を超えているか?
そんな話題で持ちきりの最新作がHORIZONです。

HORIZONをこの一ヶ月あまり聞き込んでみたが、
聴けば聴くほど薄っぺらく感じる作品だった。
個別の曲を聴いてみると完成度は高い。
本作からアレンジがよりゴージャスになって、
荒削りの部分が見えなくなっている。
その荒削りの部分にレミオロメンの良さを
感じていたファンは物足り無いのだろう。

アーティストとしての成熟度も増しているので、
荒削りの部分はどんどん無くなるはず。

アルバムとしての完成度が増した分、
レミオロメンの荒削りの良さが消えて、
感銘度も低い作品になってしまった。
そんなふうに感じる作品だった。


成熟度と完成度は必ずしも一致しないし、
完成度と感銘度も必ずしも一致しない。

彼らが持つ文学的な叙情を
もっと感じられる作品を期待したい。

Roland SRX-01エキパンの実力

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Roland SRX-01
Roland SRX-01
SRX-01を使ってあれやこれやとドラムを
打ち込んでいるわけですが。
今までの作品を全部やり直したいねぇ…

FANTOM-XR+SRX-01+打ち込み支援ツール
=これは生ドラム???
っつう感じの音が出ます。ほんとにびっくりです。
今までの僕の打ち込み方法では対応しきれない
ベロシティ感度なのです。

参考程度にちょっと打ち込んでみました。
こんな感じ↓です。

ドラム打ち込みテスト

ドラム打ち込みテスト2


ね?すごくない?
汁が出るね!!!

使う人が使ったら、
何でも生っぽく作っちゃうんだろうな…

V-AMP2
V-AMP2
年末に今更ながらV-AMP2を購入したんだけど、
何故もっと早く買ってなかったの?
って後悔するほど、出音は抜群なのです。

次回のアルバム製作の為、レコーディングを開始してから、
ずっと、BOSSのME-50を使っていた。
ME-50はコンパクトエフェクターの集合体って感じで、
個々に独立した使い方と合せ技で全体のバランスが良い。
ただ、出音がデジタル臭いのが欠点かな。。。
BOSSのOverDriveとChorusが使えるのは魅力的だけどね。

宅録でもギュインギュインやれるエフェクターが欲しい。
ってことで、V-AMP2を購入したわけだけど…
これは凄い!何が凄いってコストパフォーマンスが凄い!!
値段以上に良い音が出ます。

良い音ってどんなのよ?
つまりギターを楽しんで弾けちゃう音なんです。
特に歪系が抜群でアンプから通した音に似た出音がします。
POD2を使ったことが無いからわからないんだけど、
メタルとかハードロック向きと言われているのも理解できます。
必要以上にギュインギュインしちゃうし、
宅録なのにフィードバックが得られるのにはビックリした。
ただし、空間系はダメダメなのでその辺はME-50を使います。
出音の印象を確認したい人はMizのMizrockやNANAの
GLAMOROUS SKYを聴いてみることをお勧めします。
音色的にV-AMP2で出そうな出音が想像できると思います。
バッキン系の歪んだ重い音ならV-AMP2って感じでしょうか。

大分、使い慣れたので今後はV-AMP2のセッティング情報
とかを提供できたら良いな~。なんて思ってます。
ギターソロは殆どV-AMP2で録音しちゃうと思うので、
あんまり偏り過ぎない音作りを心がけてみます。

2015年7月

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