写真家「ハービー・山口」氏にお会いしました - a talk

写真家「ハービー・山口」氏にお会いしました

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写真家「ハービー・山口」氏にお会いしました。
リコー主催のワークショップで作品にアドバイスを
頂くという企画に参加。


ワークショップ ハービー・山口


定刻より少し早めに銀座にRICOH RING CUBEに到着。
エレベータで9Fまで上がり、受付を済ませた。
フロアの一角に用意されたスペースに長い机が二つ。
その端っこに「ハービー・山口」氏はすでに座っていた。

年齢の割りに精力的なオーラを感じるものの、
嫌味のある感じではなく、とても穏やかな雰囲気を感じた。


10名がそれぞれ順番に自分の作品(ポートフォリオ)を
「ハービー・山口」氏に見て貰いながらアドバイスを頂く。
僕はくじ引きの結果、3番目に順番が回ってきた。

用意していったポートフォリオは「miraclefinder」の一部抜粋。
写真だけで表現しているわけでは無いので、
受けないだろうな、と思ったが案の定受けなかった。

写真と文章がまだ未熟である為に、双方で補っている感じ。
「ハービー・山口」氏からはもう少し写真、文章を個別に鍛えて、
もっと高い位置で融合しなくてはダメだという趣旨を頂きました。
また、僕のポートフォリオをみて、以下の意見を頂きました。

・とても君の几帳面さが出ている
・もっと楽に堅苦しくなく遊びを持ってみては?
・心を大きく持てるようになるのが大事


とのことでした、正確は完全に言い当てられてますね。。。
丸で占い師の様ですが、こういったメンタル面のアドバイスを
おっしゃったのは僕にだけでした。
何か大きく欠落した物でも感じられたのでしょうか。


「ハービー・山口」氏にお会いしたら聞きたかった事が、
三つ程ありました。
その答えが他の方へのアドバイスの中に含まれていたり、
質問させて頂いしました。

僕が聞きたかったのは以下の三点。


・ポートレートを撮る際の向き合い方、スタンスなど。
→まず褒める、犬がいたら犬を褒める。撮る前のコミュニケーションが大事。

・インターネットや書籍など公開する場合の肖像権や被写体へのフォロー。
→色々な判例はあるが、参考にしてもらいたい書籍が「撮る自由
→写真を撮る為に相手に事前に了解を得る場合が多い。
→作品として公開する写真は公開する旨の了解までは取ってない。
→フィリップ・ロルカ・デコルシアの判例のお話など。

・道具が手に馴染んでマンネリが生じた場合の対処方法など。
→時間が無くて聞けなかった。残念。


また、他の方の作品のアドバイスを聞きながら、
メモしたことを以下に記載しておきます。

・表現対象をできるだけ限定し狭くする
・写真の構成を考える
・テーマを絞り込む
・興味や分野を絞り込む
・上にスペースを空けると希望が表現される
・下にスペースを空けるとリアリティが表現される


「ハービー・山口」氏ならではな語録。

・ライブ会場などで写真を撮る時は音は聴こえてこない
・撮らされてしまっているな
(鮮やかだが、なんら主張の無い花の写真見て)


ちなみに、今回のワークショップに来ていた人が、
「ハービー・山口」氏から写真集にしよう。
って、お話にまで発展している人が居ました。
その方の写真はとてもコンセプトが明確で、
写真の技術や色再現性の技術が凄かったです。


僕ももっと上達したいなと思います。

2015年7月

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