a talk : photo: 2006年10月アーカイブ

photo: 2006年10月アーカイブ

欲望の根源を見つめ直す

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時に欲望は欲望そのものを見失う。
僕が本当に欲しいものは何なのか?
それをもう一度、自分に問いかけていた。

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■RICOH GR DIGITAL


本当に欲しいものは何?


欲しいものを欲しいと言う。
欲しいものを欲しかったと言う。
欲しいものを欲しくないと言う。


あらゆる欲求は人を滑稽にする。

本当に欲しいものが目の前に現れた時、
そして、それを手に入れようとする時、
その時は精一杯の欲望とエゴを出せばよい。

他人が叶えたい欲望に引きずられてしまうのは、
僕の本当に欲しいものが、その影を落とし始めて
いるからなのだろうか?


僕が欲しいものは未来にもあるのだろか?


その時までは僕は僕らしく。

α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DCをぶら下げ、
実家から伊勢と鳥羽まで車を走らせた。

お伊勢参りという言葉があるが、
そういった、信仰心はまったく無い。
むしろ、小学校の修学旅行で行った時の
記憶を紡ぐかの様な旅である。


神前を写そうとしたら警備員に怒られた。
α100のシャッター音は大きすぎる…


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


何年か前に伊勢の印刷所にスキャナーの修理に来た。
初期ロットでノウハウが無かった為、ハマった記憶がある。
あの時は名古屋と伊勢と地元を行ったり来たりした。
そんなことを思い浮かべたり、小学生の時の記憶を辿ったり。
伊勢と鳥羽と僕との記憶は結びついている。

この日の伊勢と鳥羽は何処へ行っても人が多かった。
スキャナーを修理に来た時は電車だったが、
駅前は寂れていて、この町の観光業の衰退を感じた。
あの時はタクシーの運転手が自らの町を憂いていたけど、
いやはや、流石に伊勢と鳥羽である。

人ごみの多さにビックリした旅だったが、
僕にとっては何かと縁のある町です。

α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DCをぶら下げ、
琥珀色をした夕焼けを追った。

湖の近くまで車を走らせて、
沈む太陽と僕との競争。

逆光を写すのってとても難しいね。
奇跡的な何かに任せてみるしか無いのかも…
もっともっと写真が上手に成りたいと思う。
素晴らしい世界が目の前に広がったら、
確実にそれを伝えられる力が欲しい。


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


空ってとっても広いんだね。忘れていたよ…
夕焼けを追いかける。
西日の強さと優しさを同時に感じながら、
秋の深まりを存分に感じた。

東に住む人はあまり知らないのかもしれない。
西に住む人は西日の日差しと伸びた影を
毎日感じながら生きている。
夕刻間際の太陽は往生際の悪い感じで
山や海や湖に沈んで行く。

その太陽の往生際の悪さが西に住む人の
夕刻を感じる元風景。


東京の空は狭いと言うけれど、
きっとあれは空じゃない。

α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DCをぶら下げ、
帰省の途中を写真に記録した。
今年は様々な出来事があり、頻繁に帰省している。

写真を本格的に始めてから最初の帰省だったので、
自分の育った環境の一部でも写真に撮ってみたい。

見慣れた田舎の風景がファインダーの向こう側で、
僕に何も見せてくれるのだろうか…
とても楽しみな帰省でした。


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


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■SONY α100 SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


僕にとっての帰省が特別な行為で無くなったこと。
その気持ちの変化が僕の成長であり、寂しさである。
上京して7年間、一度も帰省をしなかった頃は
何かの結果に拘っていた。
形ある結果だけが僕の成長だと思っていたので、
帰省したい気持ちを抑えて、帰省することを拒んだ。

しかし、上京から7年後の僕が帰省した時、
僕の目に映るその元風景は大きく変わっていた。
町の成長もそうだが、きっと僕自身が成長したのだろう。
そこにノスタルジックな感覚が全く無かったと思う。


とても寂しかった…


涙の一つも出てこなかった。
敗れた夢も叶った夢も何もかもどうでも良かった。
僕はまだ、東京に馴染めてないけれど、
地元にも何か馴染めない雰囲気がある。

何処にも属していない感覚。
とても寂しい感覚なんだね。

だから、僕は此処で生きている。
此処に所属している。
そういった、確固たる何かを強く欲している。

記憶と印象の関係性。

数学的な記憶は正確さを必要とするが、
それ以外の記憶は印象にスポイルされる。

僕達は不確かな記憶に印象を加えて、
脳の中に仕舞い込んでいる。


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■PENTAX Optio 750Z


西新宿七丁目。
ここはブートレッグの聖地。

ライブの記憶を再確認したいから、
僕達はこの街で記憶を買う。
印象と共に仕舞い込んだ記憶を、
ブートレッグの確かな事実と重ねる為…


記憶の七丁目は知らない記憶も
沢山買うことが出来ます。

日常の向こう側、750Zと後楽園

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「Optio 750Zを持ち歩く」
できるだけ、日常を撮ることにした。

まずは色ノリの癖を掴む為、
昼休みに後楽園の一角を歩いた。
なんだか、日常を切り出すのは難しい…

とりあえずシャッターを押したけど、
日常ってノーコンセプトだね。


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■PENTAX Optio 750Z


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■PENTAX Optio 750Z


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■PENTAX Optio 750Z


そこにカタルシスは有るのだろうか…


見つける力。
生み出す力。
引き出す力。


いろんな”力”を磨き上げて、
日常の本質を再確認したいと思った。


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