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福山雅治「WE’RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!!」代々木に行ってきた。
2011年8月7日(日)の代々木第一体育館公演です。


福山雅治 WE’RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!!


福山雅治 WE’RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!!


前回、福山のライブに行ったのは二年前でした。
福山雅治「WE’RE BROS.TOUR 2009 道標」代々木に行ってきた』で、
書きましたが、素晴らしいライブであったことは間違いありません。


今回もアリーナ席で、比較的前の方だったのでビックリしました。
花道に近く、福山雅治が花道右側に来た時はかなり近かったです。
スターである風格と努力の人であることが、生福山雅治からは感じ取れます。


エレキギターを弾く姿がこれまでのライブよりも多かった印象です。
福山雅治ってアコースティックギターのニュアンスとか最高に上手くて、
凄く好きなんですが、エレキギターは今一です。

今回、ポールリードスミスのギターを何本か使い分けていましたね。
テレキャスやレスポールでは出せない音色でした。
これ、代々木競技場第一体育館ほどの大会場でPAを通してでも、
あの音色の良さが伝わるのだから凄いギターだと思います。


前半は特にお遊びみたいな曲が多くて、冷めていました。
「IT'S ONLY LOVE」や「はつ恋」が聴けたのは満足です。
終始、パフォーマンスがおちゃらけて見えたのは、
前の週にCOMPLEXのライブを観たからかもしれません。


「逃げられない」は感慨深く聴くことができました。
そして、「家族になろうよ」はとても良い曲ですね、凄い曲です。
特にこの曲の歌詞を書いた福山雅治はアーティストとして、
また一つ大きな成長を見せてくれたのではないでしょうか?


明日のわたしは
それほど変わらないとしても
一歩ずつ与えられる人から
与える人へかわってゆけたなら


この部分はグっと心に染みます。。。
人の成長って、いつか与える人にかわってゆくことなんだろう。
って素直に思えました。感慨深いです。

「追憶の雨の中」でいつもの紙コップの中にアメを入れて、
投げていました。僕の目の前に紙コップとアメが来ました。
やっぱこういうエンターテインメント的なライブは好きになれず。
紙コップもアメも手を伸ばさなかったです。

最後に「恋人」を弾き語りしてくれたのは最高でした。
アコースティックギターと語りかけるような歌声とテンポ感。
福山雅治の弾き語りは誰にも負けない魅力があります。


以前に「あんなこと」を書きましたが、
やはり、アイドル的に女子がキャーキャーいうSHOW的なライブは、
好きになれません。

本来の福山雅治の格好良さとか、曲の良さを全て台無しにしています。
今回は改めてそれを痛感しましたし、男性の比率も一向に改善していません。
このまま、女子に迎合するパラダイムから脱却して欲しい。
そういう思いが一杯になったSHOW的なライブでした。


いつか、また福山雅治のライブに行ってみたいですが、
今度はまた違った思いで観たいです。


本日のセットリストは以下です。

01.vs.~知覚と快楽の螺旋~
02.THE EDGE OF CHAOS~愛の一撃~
03.想-new love new world-
04.Peach!!
05.HELLO
06.明日の☆SHOW
07.蛍
08.IT'S ONLY LOVE
09.あの夏も 海も 空も
10.幸福論
11.はつ恋
12.アンモナイトの夢
13.群青~ultramarine~
14.fighting pose
15.逃げられない
16.Revolution//Evolution
17.Gang★
18.RED×BLUE
19.化身
20.少年
21.心color~a song for the wonderful year~

En-01.家族になろうよ
En-02.追憶の雨の中
En-03.恋人


COMPLEX 2011.7.30sun 東京ドームに行ってきた。

日本一心
コンプレックス、再び。
2011年7月31日(日) 東京ドーム


COMPLEX 20110731


昨夜の「COMPLEX 2011.7.30sat 東京ドームに行ってきた
の興奮が冷めないまま。COMPLEXの二日目の夜です。

二日目も抽選が当たるなんて、軌跡的です。
運を使い果たした気もしますが、再結成の夜と終わりの夜の二日間を
COMPLEXで浸れる夜は最高じゃないですか!


COMPLEX 20110731


COMPLEX 20110731


今夜もワルキューレの騎行がSEで鳴り、映像には21年前の映像と
「COMPLEX」の文字が映し出された。

「BE MY BABY」のイントロが流れ出すと東京ドームが割れんばかりの
完成に包まれて、ステージの両端からそれぞれ吉川晃司と布袋寅泰が現れる。
二人は歓声と歓喜に包まれながら中央へ歩き出した。
ステージ中央でふたりは向かい合い、まずは布袋寅泰が握手を求め、
吉川晃司が一拍置いて手を握った。東京ドームは歓声で沸いた。


それからは怒涛のごとく、二人のパフォーマンスが続く。
銀色の髪の吉川晃司はエナメル質の衣装に身を纏い、踊り狂っている。
布袋寅泰はギターを弾きながら踊っている。

こんな格好良い二人が居ていいのだろうか。


今日の吉川晃司はとてもリラックスしていて伸び伸びとしている。
明らかに昨夜のパフォーマンスよりもキレていた。
布袋寅泰は昨夜以上にこの夜を楽しんでいるように思えた。
昨夜は暴走気味のギターフレーズも今夜はカッチリと抑えながら、
譜割りに忠実だったのではないだろうか。

中盤から後半にかけて、吉川晃司はあまり動かなかった。
疲れていたのだろうか?感極まっている場面が多かった様に思える。
布袋寅泰はそんな吉川晃司を見てフォローしていた。


COMPLEXのパフォーマンスは30日は後半が良くて、31日は前半が良かったです。
お客のノリは30日の方が盛り上がっていたように思います。

氷室京介の「全曲BOOWYの復興支援ライブ」と比べるのはナンセンスだけれども、
ライブパフォーマンスは圧倒的にCOMPLEXの方が興奮しました。
お客のノリは圧倒的に氷室京介の全曲BOOWYの復興支援ライブでしたけどね。

COMPLEXは「恋をとめないで」や「RAMBLING MAN」は東京ドームが
割れんばかりの大合唱だったので、合唱しやすい曲かどうかってのも
あるとは思います。どっちが踊れたかというと、間違いなくCOMPLEXですね。
ちなみに、「恋をとめないで」は日曜日の夜さ~って歌いました。


あと、東京ドームのライブは酒を売るのはやめて欲しいです。
酔っ払って暴れ出したり、ライブ中に酒を買いに行ったり、タバコ吸いに行ったり、
そばで純粋に楽しんでいる人間のテンションを下げます。
特にCOMPLEXのライブはマナーが悪かったです。その点が残念でした。


きっともうCOMPLEXをすることはないのかな?
一緒に楽曲を作って何年かに一度だけライブやってくれるだけで、
僕達は生きる喜びを一つ頂けるのですけどね。

また、期待しないでずっと待ってみます。


■20110731 セットリスト

-SE- ワルキューレの騎行
1.BE MY BABY
2.PRETTY DOLL
3.CRASH COMPLEXION
4.NO MORE LIES
5.路地裏のVENUS
6.LOVE CHARADE
7.二人のANOTHER TWILIGHT
8.MODERN VISION
9.そんな君は欲しくない
10.BLUE
11.CAN'T STOP THE SILENCE
12.CRY FOR LOVE
13.DRAGON CRIME
14.ROMANTICA
15.PROPAGANDA
16.IMAGINE HEROES
17.GOOD SAVAGE
18.恋をとめないで
19.MAJESTIC BABY

--encore1--
20.1990
21.RAMBLING MAN

--encore2--
22.AFTER THE RAIN

COMPLEX 2011.7.30sat 東京ドームに行ってきた。

日本一心
コンプレックス、再び。
2011年7月30日(土) 東京ドーム


COMPLEX 20110730


2011年4月28日にCOMPLEXが21年ぶりに再会するとのニュースが入る。
3.11東日本大震災のチャリティコンサートという名目だった。

僕は世の中のロックミュージック、ロックミュージシャンの中で、
COMPLEXが一番好きです。

BOOWYは歌詞とメロディが幼稚な感じがしますが、
COMPLEXはまさにロックそのものですし、社会情勢を取り入れた歌詞も良いです。
デジタルロックの先駆けとも言うべきアレンジは現在も色褪せることはありません。
吉川晃司と布袋寅泰が踊りながら歌い、弾く。
この二人の複合ユニットがCOMPLEXそのものなのです。そして、復活するのです。


僕達の世代はBOOWYは小学生の頃に解散してしまい、
COMPLEXも中学時代と生でライブを観れる状況ではありませんでした。
その後はBOWWYやCOMPLEXをコピーしバンドを組んだり、
当時、VHSのビデオは擦り切れるほどに何度も観ました。

特に僕は吉川晃司が嫌いだったのですが、COMPLEXの映像を
観た瞬間に全てを持って行かれた様な衝撃を受けました。
それからは、吉川晃司の大ファンです。
COMPLXは二度と観ることはない、ユニットだと思っていたので、
今回の発表は人生を賭してでも絶対に行かねばならないライブです。

そして、抽選が当たった!


COMPLEX 20110730


COMPLEX 20110730


ワルキューレの騎行がSEで鳴り、映像には21年前の映像と
「COMPLEX」の文字が映し出された。
二度と同じステージで見ることの出来ないと思っていた二人が、
これから、目の前に現るという興奮で一杯になった。

「BE MY BABY」のイントロが流れ出すと東京ドームが割れんばかりの
完成に包まれて、ステージの両端からそれぞれ吉川晃司と布袋寅泰が現れる。
二人は歓声と歓喜に包まれながら中央へ歩き出した。
ステージ中央でふたりは向かい合い、まずは布袋寅泰が握手を求め、
吉川晃司が一拍置いて手を握った。東京ドームは歓声で沸いた。


それからは怒涛のごとく、二人のパフォーマンスが続く。
銀色の髪の吉川晃司はエナメル質の衣装に身を纏い、踊り狂っている。
布袋寅泰はギターを弾きながら踊っている。

こんな格好良い二人が居ていいのだろうか。そんなステージだった。


吉川晃司は少し緊張していた様に思えた。表情や動きが少し固い。
でも、布袋寅泰はリラックスしている様に見える。
ギターの音にエッジ効いていて、これまで布袋寅泰のライブに行っても
こんなエッジの効いた音色で弾いていることは無かったと思う。

ギタリストに徹している布袋寅泰は最高なのではないだろうか?
有り余るフレーズとエモーショナルな音色は時に暴走し、
アドリブの枠を超えていた様にも思える。それほど布袋寅泰が自由に
ギタリストとしてプレイしていた証拠だとも思えた。

後半、「恋をとめないで」以降のパフォーマンスがとても良かったです。
サビの繰り返し回数はきっと大枠でしか決まってないんだろうな。
って感じでその場の雰囲気で楽しんでいた様に感じました。


吉川晃司一人でも、布袋寅泰一人でも絶対に出せない魅力が、
この二人が揃った時に出るんだと改めて認識しました。
東京ドームを出たら、雨上がりの街。

「AFTER THE RAIN」 の世界観と震災と今日がシンクロしました。


最高の夜でした。ありがとう御座いました!


■20110730 セットリスト

-SE- ワルキューレの騎行
1.BE MY BABY
2.PRETTY DOLL
3.CRASH COMPLEXION
4.NO MORE LIES
5.路地裏のVENUS
6.LOVE CHARADE
7.二人のANOTHER TWILIGHT
8.MODERN VISION
9.そんな君は欲しくない
10.BLUE
11.CAN'T STOP THE SILENCE
12.CRY FOR LOVE
13.DRAGON CRIME
14.ROMANTICA
15.PROPAGANDA
16.IMAGINE HEROES
17.GOOD SAVAGE
18.恋をとめないで
19.MAJESTIC BABY

--encore1--
20.1990
21.RAMBLING MAN

--encore2--
22.AFTER THE RAIN

氷室京介「全曲BOOWYの復興支援ライブ」に行ってきた。

東日本大震災復興支援チャリティライブ
KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME "We Are Down But Never Give Up!!"
2011年6月11日(土)東京ドーム


氷室京介 東京ドーム


僕と同じぐらいの年代の人、少し上の世代の人が、
この夢の日の迎えに東京ドームに集まっています。


氷室京介 東京ドーム


僕らが小学生の頃には解散してしまったBOOWYですが、
中学生、高校生と僕達のBOOWY熱は止むことがありませんでした。

“GIGS”CASE OF BOØWY 2のHonky Tonky Crazyを見た瞬間に
僕もエレキギターを買う決意をします。


当時は、エレキギターを持つことは不良の始まりだ。
みたいな風潮があったと思いますが、BOOWYの影響でエレキギターを
始めた少年は多数いるでしょう。


この日の様子を細かく書く時間がとれないので、セットリストだけ。
※いつか、細かなレビューは書くかもしれません。


■2011年6月11日(土)東京ドーム

01. DREAMIN'
02. RUNAWAY TRAIN
03. BLUE VACATION
04. ROUDE OF GRAY
05. ハイウェイに乗る前に
06. BABY ACTION
07. JUSTY
08. WELCOME TO THE TWILIGHT
09. BAD FEELING
10. "16"
11. LONGER THAN FOREVER
12. MEMORY
13. B・E・L・I・E・V・E
14. 季節が君だけを変える
15. B・BLUE
16. MARIONETTE
17. PLASTIC BOMB
18. DOWN TOWN SHUFFLE
19. BEAT SWEET
20. RENDEZ-VOUS
21. ONLY YOU
22. IMAGE DOWN
<アンコール>
23. ON MY BEAT
24. ホンキー・トンキー・クレイジー
25. NO. NEW YORK

浜田省吾「ON THE ROAD 2011 The Last Weekend」に行ってきた。

SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend
2011年5月22日(日)横浜アリーナ二日目の公演です。


SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend<br />

横浜アリーナって案外遠いので、東京駅から新幹線へ乗る。
当たり前だが、あっというまに新横浜に到着した。
自由席なら特急券を買うだけなので、コストパフォーマンスは良い。

雨が降っていて、少し肌寒い。


浜田省吾こと浜省世代ではなものの、浜省の「J.BOY」という
アルバムはロック史に残る名盤であると共に、浜省という人の音楽や
人間観を知るのに十分なアルバムだと思う。


SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend<br />


オープニングはJ.BOY のリミックスから始まった。
正直、半分ぐらいの曲しか知らなかった。
流石に70年代後半から活躍されている方と応援している方の
領域までは追いつけない。


ドラマの主題歌にもなった「悲しみは雪のように」が始まる。
キーが低い?良くわからないが、元曲のキラキラしている感じが
なかったので、残念だった。あれはなんだったんだろう。

代表曲「MONEY」では”愛してる… 愛してる… もっと もっと…”の部分で、
ギターを抱きしめる姿が格好良かった。


初めて聞いて良い曲だなと感動した曲があった。

「あれから二人」
「君が人生の時」


そして、僕が浜省にはまった曲。
「A NEW STYLE WAR」

福山雅治のラジオから「A NEW STYLE WAR」が流れてきた時、
あの、浜省はこんなに熱い曲を歌ってるんだ!
って感じで一気に引き込まれていった。
拳を振り上げて歌える丁度、現代とリンクする楽曲ですね。


このライブで浜省の人間性と訴えたいことというのが、
少し理解できた気がする。
「J.BOY」のMCで僕は涙が止まらなかった。人はそれぞれの時代に
それぞれの使命を持って生きていて、その時代は移り変わって行く。
その移り変わりは世代を繋いで行くということなんだろうと思う。

「J.BOY」という曲は永遠に日本男児のテーマソングな気がします。
何故なら、80年代、発売当時も2010年代の現在も日本男児が抱えている
葛藤やしがらみは今も変わってはいないということ。
だから、「J.BOY」は胸に染みる曲なのです。


後半、「僕と彼女と週末に」と「愛の世代の前に」という曲を初めて聴いた。
時代を予見していたかの様な楽曲ですが、浜田省吾が広島出身ということも、
この様な楽曲が書ける要因となっているのでしょうか。


「終りなき疾走 」や「ラストショー」はどことなく懐かしい感じがする。
とても好きな曲です。


もっともっと、浜田省吾を勉強してライブに望まないと、
周りの先輩方に失礼だと思いつつ、会場を後にした。
そして、「もうひとつの土曜日」が聴けなかったのが心残りでした。


年齢は40代の方が中心でしたが、もっと若い世代にも浜省の
音楽を聴いて欲しいと思います。



J.BOY



The History of Shogo Hamada―Since 1975


【2011年5月22日(日)横浜アリーナ】セットリスト(2chから抜粋)

1. ON THE ROAD
2. この夜に乾杯
3. HELLO ROCK & ROLL CITY
4.恋は魔法さ
5.さよならゲーム
6.悲しみは雪のように
7.My old 50's Guitar
8.MONEY
9.涙あふれて
10.君に会うまでは
11.あれから二人
12.君が人生の時
13.BLOOD LINE -Instrumental-
14.我が心のマリア -Instrumental-
15.A NEW STYLE WAR
16.裸の王達
17.詩人の鐘
18.Theme of Father's Son
19.RISING SUN
20.J.BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に

センターステージ
1.光と影の季節
2.終りなき疾走
3.君がいるところがMy sweet home  
  ※weve & 年代調査
4.I am a father
5.ラストショー
6.ラストダンス
7.家路※メンバー紹介~メインステージへ
8.日はまた昇る

氷室京介「武道館 TOUR 2010-11 BORDERLESS」に行ってきた。
2010年12月30日、日本武道館です。

氷室京介 武道館


この日はとても冷え込み、寒い夜になりました。
武道館にくるのは久々です。何度来ても九段下駅からの
混雑っぷりは慣れません。


氷室京介 武道館


360度ビューの北東ということでステージ斜め後ろの席でした。
ステージの中の様子が見えてこれはこれで良い。


正式なツアータイトルは、
KYOSUKE HIMURO TOUR 2010-11 BORDERLESS "50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"
ってことで50歳になる氷室京介が50本のライブツアーをすると
いう基本コンセプトです。


この日のライブ本編の感想を述べる前にツアータイトルにもなっている
アルバム「“B”ORDERLESS 」について少し語っておく必要があるかもしれない。


氷室京介
2010年9月8日 発売
BORDERLESS
“B”ORDERLESS


この「“B”ORDERLESS」ですが、50歳になる氷室京介という人間のキャリアと
氷室京介という”キャラ”設定した30年以上にもなる音楽キャリアが積み重なって、
まさに新しい氷室京介の音とリズムに仕上がっています。

50歳にしてロックンロールを忠実に回帰して行く姿はコアなファンじゃなくても、
この「“B”ORDERLESS」を聴き込む事で感じることが出来るでしょう。


一曲目の「My Name is "TABOO"」はありきたりですが、
このアルバムのテンポ感を提示する為には必要な曲だなと。


二曲目の「PRACHUTE」は氷室京介っぽくないリズムで始まります、
「パラシュート~が~」って部分がこれまでの氷室京介よりはタメ気味で
歌いますよね。とても計算されたリズムの取り方になっています。


三曲目の「Rock'nRoll Suicide」ってタイトルは40年程前に
デビッド・ボウイがZiggy Stardustというアルバムの中にも使っています。
僕は氷室京介が表現した「Rock'nRoll Suicide」ってこの曲が、
アルバム「“B”ORDERLESS」の基点になる曲だなと思いました。
50歳にしてRock'nRoll Suicideという言葉に到達した音楽キャリアを
リスペクトできる曲なのではないでしょうか。声の出し方や歌い方を
崩しまくっているのも氷室京介としては珍しい作品だと思います。


五曲目の「The Distance After Midnight」がとても好きです。
歌詞の切なさと、曲のアレンジがとてもマッチしていて良いです。
特に歌詞では以下の部分が好きです。歌詞はGLAYのTAKUROですね。


すべてが終わり もう疲れたら
お前の腕に もたれていいか?


氷室京介にこの歌詞を歌わせたTAKUROは素晴らしいと思う。
孤高の存在である氷室京介に”疲れる”とか”もたれていいか?”とか
弱さに繋がるネガティブな要素を歌わせるのは良いですね。


六曲目の「忘れてゆくには美しすぎる…」ですが、名曲ですね。

初めて聴いた時はビジュアル系にありがちな曲だと思ったけど、
かなり計算されている曲だということが分かります。
イントロは前ノリで始まるけれど、Aメロで後ノリになって、
前ノリに変わって、また後ノリになって変化します。
そして、ソロに入る部分では主人公の感情と同化しますね。
教会から光が降り注ぐ様な錯覚にも陥ります。

歌詞はとてもチープなのですが、あえて「Johnny be cool」である必要が
あるのだと思います。若干、Johnny B. Goodeをパロったかと思ったけど、
Johnnyという極々ありふれた名前であることがこの曲を万人の物にすると思う。
万人の経験に投影されると言いましょうか…
フラれ男の精神状態をチープな歌詞で万人の物にして、
曲調とギターの音色でその精神状態の色彩を描いている曲。
まるで物語を見ているかの様な曲なんです。


十一曲目の「BANG THE BEAT」はシングル曲でしたが、
この曲も聴き込む程に味が出てきますね。
アルバム「Memories of Blue」を彷彿させるような音作りだと感じた。
でも、曲調は古くないし、一周回って氷室京介しか表現できない曲なのです。


というわけで、アルバム「“B”ORDERLESS」の曲を中心に
武道館でのライブというわけですが、30本以上やり遂げた途中での
ライブということもあり、バンドの音は纏まっていた。

一曲目から「Rock'n'Roll Suicide」が始まって、会場のテンションも上がる。
今日のお客さんは盛り上がりそうな予感がした。
ノリの良いお客さんがあつまる日のライブというのは、ある意味出会いであり、
その日のライブの良し悪しを演者と共に作り上げる深い要素を持っている。

前半の「STORMY NIGHT」ぐらいまで今日は最高のライブになりそうだな。
良い日にチケット取ったと満足していた所ですね。
氷室京介にしては珍しく長いMCが入りました。


僕はこれが大失敗だったと思います。

内容は尖閣問題についてだったのですが、個人的な意見は人それぞれでしょう。
氷室京介が語る尖閣問題についての意見なんてライブ中に聞きたくないし、
そもそも彼が言うように「ちっぽけなこと」だと言えるでしょうか。
日本武道館の日の丸の下でライブをやるなら、あえて語る必要のないことは
語らない方が良かったと思います。
何故なら、あそこに居る人間の大半が氷室京介と同じ様に人生のキャリアを
積んできた大人の集団だからです。大人の集団ってのはそれぞれのプロですし、
それぞれの確固たる思いで生きています。
あの日、あの時にライブで氷室京介があえて語るまでもない意見を
大の大人達はあの場でどう感じながら聞いたのでしょうか。

正直、あのMC以降から後半までずっと冷めてしまいました。
会場の雰囲気も皆さんそんな感じに見受けられた様に思います。


僕としては「WILD ROMANCE」あたりからは、MCのことは
忘れてしまうぐらいに気持ちとしては盛り上がったので、
終わり良ければ全て良しとしたいです。

また、氷室京介のライブに行きたいと思います。


以下がこの日のセットリストです。
拾ってきました。


01. Rock'n'Roll Suicide
02. Doppelganger
03. BANG THE BEAT
04. PARACHUTE
05. Weekend Shuffle
06. SILENT BLUE
07. ONE
08. STORMY NIGHT
09. MOON
10. MISSING PIECE
11. STRANGER
12. Claudia
13. The Distance After Midnight
14. My Name is "TABOO"
15. 忘れてゆくには美し過ぎる…
16. NO MORE FICTION
17. LOST WEEKEND
18. TASTE OF MONEY
19. WILD AT NIGHT

~ENCORE 1~
20. Sarracenia
21. Say something
22. WILD ROMANCE

~ENCORE 2~
23. IN THE NUDE ~Even not in the mood~
24. SWEET REVOLUTION

BOOM BOOM SATELLITESのライブに行ってきた。
2010年10月2日、幕張イベントホールです。

BOOM BOOM SATELLITES 幕張イベントホール


しばらく、忙しくてライブどころではなかったのですが、
久しぶりにライブに行ってきました。

BOOM BOOM SATELLITESは2009年夏のサマソニの時に観てから、
また観たいなと思っていたので、今回チケット購入。
アルバム「TO THE LOVELESS」の世界観が好きですし、何よりも
デジロック好きには堪らない音楽です。


ブンブンサテライツはインダストリアル系ロックのなかでも、
リフレイン、ディレイを多用しますね。
Underworld的な要素もありNine Inch Nails的な要素もある。
立てノリな楽曲はもちろん良いのですが、ミディアムテンポの曲の
世界観というのがまた秀逸です。

ただ、残念なのがその歌唱力ですよね。英語で歌っている言葉と
声質が若干ミスマッチだと感じます。聴きなれるとそれが心地良さに
変わったりもするのですが…
日本語でシッカリとした発音で歌う曲とか聴いてみたいな。
ゆるい感じのボーカルとバックトラックが馴染んでいるのですが、
時折、歌や声が邪魔だと感じる時もある。


さて、今回の幕張イベントホールでのライブですが、
思っていたよりも幕張イベントホール内では音が篭ってました。
曲やボーカルにディレイを多用するブンブンサテライツは
音が回ったり、打ち消しあったりして、ボーカルが聴こえなかったり、
ギターが聴こえなかったりする場面も僕の居た位置では起きてました。
CとDブロックの方同じように感じた人も居るかもしれません。

フロアのセンターにはミキシングブースがあり、大きなプロジェクタが
設置されていて、ステージが観づらかった。


肝心のブンブンサテライツのパフォーマンスはというと、
やっぱ、格好良かったですよ。VJもとても凝っていて見入りました。
それにしてもお客さんのノリが良かったと思います。
僕の周りには女性が沢山いたのですが、みなさん半狂乱で踊っていました。

また、次のアルバムを期待しつつ、ライブの余韻に浸ります。


以下がセットリストみたいです。
【BOOM BOOM SATELLITES】10月2日、幕張メッセイベントホール


BOOM BOOM SATELLITES
JAPAN TOUR 2010 2nd STAGE
(2010.10.02 幕張メッセイベントホール)

01.BACK ON MY FEET
02.MOMENT I COUNT
03.MORNING AFTER
04.DRAIN
05.UNDERTAKER
06.TO THE LOVELESS
07.STAY
08.FOGBOUND
09.RISE AND FALL
10.EASY ACTION
11.KICK IT OUT

[ENCORE 1]
12.LOCK ME OUT
13.DIVE FOR YOU
14.DIG THE NEW BREED

[ENCORE 2]
15.DRESS LIKE AN ANGEL

ROCKS TOKYOに行って来ました

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ROCKS TOKYOに行って来ました。
2010年5月29日の回です。

ROCKS TOKYO 2010


ROCKS TOKYO 2010


ROCKS TOKYO 2010


ROCKS TOKYO 2010


季節外れの肌寒い気候の中、ROCKS TOKYOというイベントでした。
初めて観るアーティストばかりでテンションはフラットでしたが、
個人的には新しいアーティストとの出会いが出来て良かったです。


最高なのは何と言っても、KREVAじゃないでしょうか。
普段ラップなんてまったく聴かない僕が、グイグイとライブ中に
KREVAの魅力に吸い込まれ、笑いが止まりませんでした。

俺様的キャラに軽快なトークに憎めないキャラ設定。
Dr.Kとか言っちゃって…
完璧にヤラれた。例えるなら「矢沢永吉」っぽいんですよね。
半分笑っちゃうんだけど、観ていると吸い込まれて行って、
結局はファンになってしまうという感覚。


僕はKREVAのライブ中、「カリスマだ、カリスマがここにも居た」
と何度も呟いてしまった。KREVAはきっと皆から愛される男だと思う。
ああいう人って他人から何故か助けられちゃう人なんだと思う。
人間的な魅力もそうですが、音楽も最高です。


ラップの上手さは評価できるほど理解できませんが、
トラックの良さは抜群ですね。音色の選び方とかリズム帯が良い。
得に、「ストロングスタイル」と「Have A Nice Day!」は好きです。

この夏は色んなフェスにKREVAが出現しますね。
野外、爆音でKREVAの音楽と出会ったらガツんとヤラれます。


KREVAはきっと一期一会の出会いを全部、モノにして行くのでしょう。
遅ればせながら、僕もアグレッシ部」に入部ですね。


KREVAの楽曲をiTunesで買っちゃいました。

・クレバのベスト盤
・今夜はブギー・バック(KREVAのカバー)
・THE THREE (布袋寅泰 x KREVA x 亀田誠治) 裏切り御免


良いですよ、KREVAはお薦めアーティストです。

福山雅治「WE’RE BROS.TOUR 2009 道標」代々木に行ってきた。
最終日一つ前の2009年9月26日(土)の代々木第一体育館公演です。

WE’RE BROS.TOUR 2009 道標 代々木第一体育館


WE’RE BROS.TOUR 2009 道標 代々木第一体育館


僕はこれまで「こんなこと」や「あんなこと」で福山雅治の
ライブレポートを書いてきました。

今回、この代々木体育館でのライブ鑑賞が初めてだったことや、
福山雅治のライブで初めてアリーナだったことなどで、
少し緊張していたと思います。


今日の東京はまだ少し夏の香りが残り、軽く汗ばむ陽気。
夏は終わったとはいえ、とても熱く良いライブを経験しました。
諸手を上げて満足というわけではありませんが、素晴らしかったです。
アリーナだったからかもしれませんが、音が良かったです。
反射音が感じられなかったのがビックリでした。

それに、映像が綺麗でしたね。これまで大画面というと、
白い幕なのが常識でしたが、技術革新ですかね。あれは何でしょ…
液晶ではないと思いますが何かわかりません。


序盤、「milktea」で鳥肌が立った。
「ながれ星」や「最愛」を歌ってきた過程があって、
同じ女性目線の曲である「milktea」の表現力が
福山雅治の中で変化したという感じ。びっくりした。


そして、僕は以前にアルバム「残響」が素晴らしい
書きましたが、やはりライブでも素晴らしかった。


「survivor」で更に鳥肌が立った。東京に住んでいる多くの人に
この「survivor」の曲が持つ光景は心に突き刺さると思います。
音色が持つせつなさとアレンジが持つ情感も最高です。

そして、「phantom」は深いですね。ライブ会場を包み込む様な、
福山雅治が持つ心の奥底、闇に触れた気がします。

「ながれ星」ですが、ストーリー仕立ての映像が良かったです。
こういうのが無くても「ながれ星」という曲には、情景が浮かびます。
あえて、具現化しなくても良いのじゃ?とも思いましたが、
映像は皆が浮かべる情景とそんなに遠くはない気がしました。


「稲佐山メドレー」ということで長崎時代を懐古する曲が続きます。
僕は「Good Luck」が聴けて良かったです。
この曲を歌う福山雅治の声が好きなんですよ。。。
キー感が合っているのでしょうか?艶やかで、力強い声で歌います。

そして、今回のライブで印象が変わった曲と言えば、
「旅人」でしょうか。サビは好きですが、
Aメロがサザンのメロディーに似ていて嫌いでした。
でも、こんなにも前向きな曲だったんだ。と改めて知りました。
ライブ会場を包み込む高揚感と合わせて言葉が入りました。

ライブ後半に向けてアップテンポな曲が続きましたが、
アイドルチックな演出が僕は嫌いです。どうにかして欲しい。
でも、「RED×BLUE」は相変わらず踊れますね。
アレンジがこれまでに無い感じでした。


「明日の☆SHOW」「道標 」で本編は一度終了する。
すげー、もう軽く二時間は過ぎてる…

僕はこのライブの凄さを改めて感じていた。
まず、完成度がとても高い。もちろんツアー終了間近なので、
完成度は高くてあたり前なのだけど、福山雅治の楽曲の良さ、
福山雅治の想いみたいなモノがちゃんと伝わるライブだった。


そして、アンコールです。
「KISSして」は本来はもっとロックな感じだけどね。
お客さんも含めて何か、ちょっとライトな感じで嫌だった。
「最愛」は本当に良い曲ですね。好きです。
ただ、この曲を歌っている福山雅治の立ち姿が疲れていた。
簡単に言うと、格好良く無かったです。
もう少し、序盤に毅然とした感じで歌って欲しかったかも。


最後の最後で「東京にもあったんだ」の弾き語り。
何度か演奏が危うい感じでしたし、テンポも揺れていた。
珍しいな…、何かが違っていた。
凄く感情を入れて歌っている。こんなにも感情が入った
「東京にもあったんだ」は滅多に聴けないかもしれない。


さて、この日の代々木第一体育館は、
終始、大きな中断も無くテンポ良く3時間を楽曲の披露に
費やされましたが、やはりこれが良いですよね!
曲を聴くテンションが途切れることもなく、楽しめます。
今後はツアーはしゃべり無し、おちゃらけ無しを希望します。

そして、何よりお客さんが盛り上がっていましたしね。
代々木でご一緒できた皆さんに感謝します。
ライブを皆で参加し、作っているんだな。と実感できました。
ありがとうございました。


WE’RE BROS.TOUR 2009 道標 代々木第一体育館


で、上空から飛んできた銀テープと飛行機をキャッチしました。
こういうの別に欲しくないですけど。テンションは上がります。
良い思い出になりました。


以下、たぶん本日のセットリストだと思います。

01. 群青 ~ultramarine~
02. ON AND ON
03. HELLO
04. それがすべてさ
05. IT'S ONLY LOVE
06. milk tea
07. survivor
08. phantom
09. 幸福論
10. ながれ星
11. 稲佐山メドレー
  Fellow
  蜜柑色の夏休み
  Good Luck
  遠くへ
12. 旅人
13. vs.(Instrumental)
14. Peach!
15. Gang★
16. RED×BLUE
17. 追憶の雨の中
18. 化身
19. 想 -new love new world-
20. 明日の☆SHOW
21. 道標

アンコール
22. KISSして
23. 18 ~eighteen~
24. 最愛

Wアンコール
25. 東京にもあったんだ

サマソニ09「Nine Inch Nails」を観てきた。
2009年8月7日(金)、幕張メッセの公演です。

SUMMER SONIC 2009


SUMMER SONIC 2009


夏だというのに少し、涼しげなお天気。
天候があまりよろしくないので、心配はしていたが…
17時頃にマリンステージへ到着。

BOOM BOOM SATELLITESのご機嫌な音楽で、
徐々にテンションが上がり、、、
ってかBOOM BOOM SATELLITESってかっこいいな。
もっと、軟弱な感じかと思って敬遠してたのですが、
ライブは割と無骨な印象を持ちました。
見た目はもちろんパフォーマンスも良いし、要チェックです。


屋外のステージだからなのだろうか、
本当にナイン・インチ・ネイルズが登場するのだろうか?
という気持ちでセットチェンジを見ていた。

前回の来日、スタジオコーストの時は突然にトレントが出現。
カリスマ君臨に心の底から拳を振り上げた。


雲行きが怪しげな空と夕刻と夜との狭間に差し掛かった時刻。
18:20分を過ぎた辺りだった。
ステージ中央から、トレントとバンドメンバーが歩いて登場。
オープニングSEなど何もない状態から一気にボルテージ全開!!
二度目だからだろうか、最初は少し冷静に鑑賞することができた。
まるで、ライブ映像をみているかのようだった。
NINは今年一杯で活動を休止することが決まっている。
トレント・レズナーの次の活動がどんな物になるのかは知らないが、
ナイン・インチ・ネイルズというプロジェクトは音楽の歴史に残るだろう。


丁度、「I'm Afraid Of Americans」が始まった頃。
少し、雨が降り出した。いい歳重ねてきた大人達が、
雨の中、屋外で叫んでいる。

I'm afraid of Americans
I'm afraid of the world


この曲は、デビット・ボウイのカバーだが、トレントが参加している。
僕はデビット・ボウイの来日時にこの曲を聴いた時に震えた。
この曲が好きだった。NIN版を聴くことが出来て幸せだ。


雨が、嵐の様に横殴りになり、全身から体温を少し奪う。


何度か雷の閃光がスタジアムを駆け抜けた。
僕は少し体力を奪われていたが、拳だけは振り上げている。
こんなにも神懸ったバンドが存在することへの喜びを感じている。
情緒的なのに暴力的で、繊細で大胆。
一見、矛盾しているかの様だけど、矛盾しないのがNine Inch Nails。


最後、「Hurt」の途中から雨が急に弱まった。
幻想的だった。


Nine Inch Nailsというプロジェクトは終わってしまうけれど、
進化したトレント・レズナーを期待します。
そういえば、今回も「StarFuckers,Inc.」が聴けなかったなぁ。
ドーンチュー!!ドーンチュー!!ドーンチュー!!
言わないままに、終わるなんて悲しすぎる。


※大雨の中観ていたので、記憶がおぼろげ、、、ろくなレポ書けず反省。


【2009年8月7日 幕張メッセのセットリスト?】

Somewhat Damaged
Terrible Lie
Heresy
March Of The Pigs
Closer
The Frail
Burn
I'm Afraid Of Americans
Gave Up
Wish
The Big Comes Down
Survivalism
The Hand That Feeds
Hurt

福山雅治の初武道館ライブに行ってきた。
2009年5月28日(木)は生憎の雨模様でしたが、
武道館ライブは熱気に溢れていました。

福山雅治 武道館

福山雅治 武道館


「福山☆イキナリの大感謝祭~エッ!してなかったの?
初めてだったの?~愛 福山博in武道館!!」

ってタイトルですが、福山雅治にとって、初めての武道館です。
なぜ今まで武道館でライブをしていなかったのか?
理由はわかりませんが、神聖な場所だと考えていたのかもですね。
武道館をやるに相応しい自分であるか否か、そんな事を考えていたか?
それとも、単純に公演キャパと人気のバランスが合わなかったのか?
まあ、理由なんてどうでも良いです。


大感謝祭ということで、通常のライブとは違う、
エンタテイメント色の強いライブでした。
ライブの前半には福山雅治のこれまでの軌跡や、
アミューズのオーディション時の秘蔵映像などを公開。

コンセプチャルなライブということで、
曲数が少なくて残念でした。まあ、仕方ないですね。


本編の感想ですが、僕の長年の悲願であった曲。
「ただ僕が変わった」を演奏してくれました。
強烈なハウリングが起きてやり直しになりましたが、
とにかく、生で聴けた喜びは言葉になりません。
僕はこの曲が福山雅治の楽曲の中で一番好きです。
作曲は後藤次利ですが、歌詞は福山雅治の傑作です。

話は少しそれますが、、、
「ただ僕が変わった」と対になる曲があります。
「ひとりきり歩いてく帰り道で」という曲です。

合わせて聴くとお互いの曲の意味、福山雅治の心情が、
より一層、心に染みる素晴らしい曲です。
知らない人は是非、聴いてみて欲しい曲の一つです。


話は戻りまして、武道館初日。
「最愛」の福山雅治バージョンを生で聴きました。
この曲、愛を語る曲としてのクオリティが最高だと思います。
心にこんなにも染み渡る愛の歌を聴いたのは久しぶりです。
福山雅治の声、メロディ、愛するということへのメッセージ。
全部届いた気がします。


さて、それ以外の事で、気になることが多すぎました。
苦言になりますが、全部書き綴ることにします。
まず、結婚を連想させる物言いをし、観客を試すことが多いです。
観客の反応をみて、ファンを失うかどうかを図っているのかな?
それとも結婚を連想させる物言いを繰り返し、本当に
結婚が近づいているから、インパクトを和らげたいのかな?

僕にはどうでもよくて、観客の「え~、!!やだー!!!」
みたいな反応が嫌で嫌で仕方が無かった。


いいじゃないか、自分はもう結婚もし子供が居る人も多いのでしょう?
これまで楽しませてくれた福山雅治の幸せを望んで上げましょうよ。
「え~、!!やだー!!!」から「おめでとー!!!」って、
リアクションに変わることを願っています。

考えてもみてくださいよ。福山雅治という男のこと。
彼は自分の為だけに生きてはいませんよね。
昔、福山雅治は言っていました。。。
大型バイクの免許を取った時だと思います。
久しぶりにバイクに乗ったら、自然と涙が溢れ出てきた。
これまでは事務所の人にも止められていたし、事故を起こすと、
自分だけの責任じゃなく、会社やファンに迷惑が生じる。
だけど、バイクにまたがって、風を感じて自由になれた気がしたと。

そういう男が、簡単に結婚を決意できるはずがない。
40歳になったら結婚していると思っていた。という発言がありますが、
まさに40歳。もう結婚しても良いと思いませんか?
十分にファンを背負い。会社も背負ったと思いたいです。

僕は福山雅治が結婚し、子供を授かった時にどんな曲を、
どんな歌を書くのか楽しみです。人の親になった福山雅治は、
また、僕達により一層心に染みる曲を書く気がしませんか?
それに、福山雅治の人間としての成長を願うなら、
絶対に結婚をするべきだし、子供も居た方が良いはず。


ひょっとしたら、故郷への想いと共に未来への想いも
強く感じているのかもしれませんね。
命をつないで行くこと。福山雅治自身も繋いで欲しいです。
僕はそう思います。


あと、やっぱりライブのノリはこんなので良いのだろうか?
アイドル福山雅治から脱却しないとダメですよ。
過去の記事にも書きましたが、ファンが福山雅治を作ると思っていました。
しかし、今日は思いました。福山雅治がファンを作っています。
福山雅治が今の現状を良しとするなら、それは変わらない。

アーティスト福山雅治として、確固たる音楽ライブをしたければ、
もっとちゃんとアーティストに徹するべきだと思うのです。


試しに、男性ファン限定でライブをしてくれないでしょうか。
僕、皆さんのお手本になる様な、福山雅治の楽しみ方を見せます。
よろしくお願いします!
憶測交じりで沢山、勝手なこと書きましたが、応援しています。
そして、20周年、おめでとう御座います。
ニューアルバム「残響」もマルチ商法ですが、買いますね。


以下、本日のセットリストを拾ってきました。

01.ON AND ON
02.THE EDGE OF CHAOS ~愛の一撃~
03.MELODY
04.ただ僕が変わった
05.アクセス
06.最愛
07.vs. ~知覚と快楽の螺旋~
08.HEAVEN
09.Peach!!
10.追憶の雨の中
11.化身
12.想 -new love new world-
13.RED×BLUE
14.明日のSHOW

アンコール
15.KISSして
16.18 ~eighteen~
17.道標

布袋寅泰「GUITARHYTHM V」ツアー二日目。
2009年4月28日(火)の公演を観る為に、
新宿にある東京厚生年金会館へ行ってきました。

布袋寅泰 2009年4月28日 東京厚生年金会館


布袋寅泰 2009年4月28日 東京厚生年金会館


布袋寅泰 2009年4月28日 東京厚生年金会館


布袋寅泰のライブは「GUITARHYTHM Ⅱ~Ⅳ」まで行き、
1998年のフジロックで観たのを最後に遠ざかっていました。
今日、久しぶりにHOTEIのギターを持つ姿を観ましたけれど、
年齢相応のシルエットだった気がします。
観客も僕を含めた大半が30代~40代の良い大人でした。
高校生や大学生に愛される存在では無くなったのかもしれません。


さて、肝心のライブの感想ですが、、、
最初の方は「GUITARHYTHM V」の選曲が中心でした。
「GUITARHYTHM V」の曲は盛り上がりに欠けていたと思います。
やはり、往年のギタリズムシリーズを期待してしまうし、
「GUITARHYTHM V」の楽曲はまだ熟成が足りないのですよ。
また、何年かしたら「GUITARHYTHM V」の曲も盛り上がるはず。


前半戦ではテンションが上がりませんでしたが、一転。
CGのオープニングを挟んで各ギタリズムシリーズの楽曲が、
ギタリズムⅣ、ギタリズムⅢ、ギタリズムⅡ、ギタリズムへと…
時代を遡るかの様に次々と披露されました。


”まるでタイムマシンに乗っているような感覚”


そうですね…
この世にタイムマシンがあるとしたら、
それは音楽なのかもしれませんね。
僕は今日、そんな気持ちで一杯でした。
もう過去へは戻りたくは無いけれど、
あの日の気持ちを思い出したいなら音楽を聴けば良い。
いつでも過去にだったら行ける気がする。

肉体と精神は今のままで、過去の気持ちを取り戻せる。
音楽はそんなタイムマシンになります。
「SURRENDER」で涙が沸いてきて、「DIVING WITH MY CAR」で溢れた。
「LONELY★WILD」は少年の頃よりも現在に染みました…


そういえば、サイドギターのメンバーが居ませんでしたね。
ギターは布袋寅泰一人でした。
シーケンサーでギターを被せた楽曲もありますし、
エフェクターにその場でRECして被せた楽曲もありました。
テクノロジーの進歩と彼のテクニックの向上が垣間見れます。
エフェクターにその場でRECできる状況なんて、数年前までは、
技術的にも容量的にも難しかったですよね。
音源をメモリに書いて瞬時に呼び出せる現在のテクノロジーが、
ギタリスト布袋寅泰のテクニックに影響を与えています。


そして何よりも今回サイドギターを起用しなかったのは、
彼自身の「GUITARHYTHM」に対する想いからじゃないでしょうか?
「GUITARHYTHM」に対する敬意。そして、挑戦。
自分の奏でるギターの音で「GUITARHYTHM」シリーズを奏でたかった。
そんな思いがあったのかもしれませんね。
久しぶりに聴いた彼のギターサウンドは、弾くというよりも。
叩く、そぎ落とすといった形容が似合う鋭く深い音でした。


普段はライブ会場でグッツなどは買わないのですが、
今日は買ってしまいました。布袋模様のマフラータオルです。
色合いがオシャレだったのと、ライブを観終わった興奮で、
グッツ売り場に直行しちゃいました。それも良しだな。


以下、本日のセットリストの記録です。

01.GUITARHYTHM RETURNS
02.INTRO ~Welcome to G.V~
03.DECALOGUE
04.SCIENCE KILLED THE FUTURE
05.SUNSHINE OF YOUR LOVE
06.風の銀河へ
07.TiC TaC
08.VICIOUS BEAT CLASHERS
09.OPUS
10.天空のDIVA
11.アストロノーツ
12.TIME HAS COME
13.SERIOUS?
14.SURRENDER
15.MILK BAR PM11:00
16.UPSIDE-DOWN
17.さよならアンディ・ウォーホル
18.DIVING WITH MY CAR
19.ROCK 'N' ROSE
20.BEAT EMOTION
21.PRISONER
22.LEGEND OF FUTURE
23.C'MON EVERYBODY
24.GLORIOUS DAYS

ENCORE-1
01.薔薇と雨
02.MERRY-GO-ROUND
03.DANCING WITH THE MOONLIGHT

ENCORE-2
01.LONELY★WILD
02.FLY INTO YOUR DREAM

2008年9月1日(月) 日本武道館まで、
氷室京介のライブに行ってきました。
KYOSUKE HIMURO 20th anniversary TOUR 2008
JUST MOVIN’ ON -MORAL~PRESENT-

と題されたツアータイトルの日本武道館の初日公演です。

氷室京介 2008年9月1日 日本武道館


前回、さいたまスーパーアリーナのレポートを書きましたが、
何故、またライブに行ったのかと言いますと…
このライブの後、ずっと「NATIVE STRANGER」の歌詞が、
頭から離れなかったから。

具体的には以下の部分

~なぜここにいまがあるかを 知りたい


この部分が頭から離れない。。。ずっと離れない…
作詞はヒムロックが書いたわけじゃないけれど、
ライブに行くまではあまり好きじゃなかった曲に惹かれる。
そんなこともあるのだろうと思う。


だから、もう一度行って、確かめたかった。
”なぜここにいまがあるかを知りたかった”のかもしれない。


今日のヒムロックは何かが違っていた。
とても元気で、お茶目で、よくしゃべる。。。
そして、ライブ自体もとても良いライブだったと思う。
おそらく、他の方もレポートしていると思うのだけど、
こんなに良いライブは久々に観たと思う。

お客さんのノリ、アーティストのテンション。会場が時間を追うごとに
化学反応を起こして、異様な雰囲気に包まれていた気がする。
やっぱりライブは演者とお客が双方で作り出す物だと感じた。

ただねぇ、2階スタンドのX列という普段開放しない席だったので、
音は良くなかったですね。篭った感じで聞き取りづらい個所もあった。
でも、良いさ。こんなに良いライブを観せられては文句も無い。


今回はセットリストも凄まじく良かったと思う。
「CLOUDY HEART」はやっぱり心に染みますね。
過去からの想いみたいなモノが、曲と共に甦りましたよ。
「魂を抱いてくれ」はアコースティックの弾き語りでしたが、
氷室京介らしいギターの音色ですね。
コードストロークにテンションを織り交ぜた音色。
一弦と二弦の響かせ方が案外上手だったので驚いた。
ずっと生で聴きたかった「SUMMER GAME」も聴けた。

またいつか、氷室京介のライブに行きたいな。
そう思います。


【セットリスト】

1.NATIVE STRANGER
2.SWEET REVOLUTION
3.WILD ROMANCE
4.Girls Be Glamorous
5.Claudia
6.CRIME OF LOVE
7.MISTY~微妙に~
8.Be Yourself
9.DIAMOND DUST
10.STAY
11.SQUALL
12.HEAT
13.季節が君だけを変える
14.Marionette
15.Keep the Faith
16.Say Something
17.WILD AT NIGHT
18.IMAGE DOWN

EN1
19.魂を抱いてくれ(アコースティック)
20.DEAR ALGERNON(アコースティック)
21.RAINY BLUE(アコースティック)
22.LOVER'S DAY
23.CLOUDY HEART
24.VIRGIN BEAT
25.LOVE&GAME
26.JEALOUSYを眠らせて
27.SUMMER GAME
28.ANGEL


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